屋内外問わず、数分で高精度3次元データを取得します。機能性に大変優れています。
360°高精度の三次元データが取得できます。
Focus3Dは高精度な計測と3Dドキュメント化のためのハイスピード3Dスキャナーです。短時間で複雑な環境や地形の詳細な三次元イメージを取得できるレーザー技術を使用しています。計測範囲内のデータ密度は、簡単な1次解析でも形状が確認出来るほど精密です。
明瞭識別距離 | 153.49m(503.58fr) |
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測定範囲(Focus3D120)1 | 0.6m〜120m(屋内、または低環境光の屋外、90%反射面) |
範囲誤差2 | ±2mm(10mおよび25m、それぞれ反射率90%、10%において) |
解像度 | 最大70メガピクセルカラー |
ダイナミック・カラー特性 | 自動明度補正 |
垂直視野 | 305° |
水平視野 | 360° |
レーザー出力(cwφ) | 20mW(レーザークラス3R) |
内蔵バッテリー連続使用 | 最大5時間 |
重量 | 5.0kg |
設置後、設定を選択して開始ボタンを押すだけで、自動でデータを取得。
測定者の違いによる誤差やヒューマンエラーの心配もありません。
ビル建設用地、道路、地形などの3D化に優れています。
120mまでの範囲で測定が可能です。
擁壁、法面、点検・変動調査
ビル設備、輸送システム、生産設備といった内部や技術設備の高速3Dドキュメント化も可能です。
MMS計測走行データの補完、重要箇所の精細三次元データ取得に利用可能です。
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