自動追尾TS(トータルステーション)で直接カメラ位置を計測することにより、標定点の設置をなくし、安定した計測精度を得ることが可能になります。
RTK−GNSSですと、機体が揺れる為にGNSSとカメラの位置が一致しにくい事がありますが、TSトラッキングUASはカメラ位置を直接計測する為、カメラの位置が一致しにくい状況が無くなり高精度な計測が可能になります。
従来のUAV測量と比較すると、評定点設置がほぼ無い(検証点4点程度)為、作業時間が大幅に短縮出来ます
精度は±5cm以内であり、平成29年3月改訂空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案)、空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理の 監督・検査要領(土工編)(案)に対応
ITC測量
採石場等の3D化
災害調査
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