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計測機種案内
LiGrip O2
(次世代フラッグシップ型ハンディスキャナー)

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LiGrip O2
次世代フラッグシップ型ハンディスキャナー
LiGrip O2(リグリップ オーツー)は、GreenValley International社が開発した次世代フラッグシップ型ハンディSLAM LiDARスキャナーです。
LiDAR、パノラマカメラ、ビジュアルSLAMカメラ、GNSSアンテナを1台に統合したオールインワン設計により、時間や環境の制約を受けることなく、高精度かつ全方向のデータ取得を可能にします。
特徴
高精度なリアルタイムRTK測位
- リアルタイムRTKにより、精度±3cmでの高精度な解析を実現。
- レーザーファイル、RTK(GNSSファイル)、カメラデータの3種類から選べます。
- GNSS環境が悪い場所では後処理補正、トンネル等では任意座標でのデータ取得が可能です。


写真付き3次元ファイル
完成した3次元ファイルは、写真と点群の位置情報が同期済み。写真付き点群として、視覚的で直感的な作図をサポートします。
点群表示のみ

写真付き点群表示

新技術
ガウススプラッティング(3DGS)
ストレージサービスの容量が少ない業者様、PCの性能が諸条件で点群性能を満たしていないお客様へ
従来の点群データは、詳細な図化のために密度を高めると非常に容量が大きくなるという課題がありました。ガウススプラッティングは、少ない特徴点と側面写真測量の技術を組み合わせ、まるで写真のような高品質・軽量な3Dモデルを生成する革新的な手法です。
データ容量の比較(条件:延長500m×幅5.0m)
| 従来の写真付き 点群データ |
3DGSデータ |
|---|---|
| 1.4GB | 320MB(約77%削減) |

解析時間と容量の比較
(条件:幅20m×500mの住宅地生活道路)
| 点群の種類 | 従来の写真付 点群データ |
ガウススプラット データ(3DGS) |
|---|---|---|
| 解析時間 | 1.0時間 | 9.5時間 |
| 容量 | 10.6GB | 1.94GB |
- 解析PCの性能 ハードディスク:NvmeTLCSSD4TB×2 RAID0 メモリ:128GB VRAM:20GB CPU:Intel(R) Core(TM) i9-14900K (3.20 GHz)
導入のメリット
ストレージの節約
データ容量を大幅に削減できるため、ストレージコストを抑えられます。
PC性能の課題を解決
データが軽量なため、点群の推奨スペックを満たしていないPCでも快適に扱える可能性があります。
視覚的な作図
写真のような高品質な3Dモデルにより、より直感的に図化作業を進めることができます。
ご利用上の
注意点
本技術を最大限に活用いただくために、以下の点にご留意ください。
- 写真の解像度が低い箇所(撮影位置から遠い場所など)では、詳細が不鮮明になる場合があります。
- 風で揺れる電線や樹木など、動きのあるオブジェクトは形状が歪む可能性があります。
- 正確なデータを取得したい箇所は、近距離からしっかりと計測することを推奨します。

製品仕様
LiGrip O2
モデル一覧
| モデル | スキャン レート、 検出範囲 |
用途 |
|---|---|---|
| LiGrip O2 16/120 |
320,000pts/s、 120m |
測量、マッピング |
| LiGrip O2 32/120 |
640,000pts/s、 120m |
屋内、林業 |
| LiGrip O2 32/300 |
640,000pts/s、 300m |
送電線、屋外、車載測量、ドローン測量 |
システム
| 絶対精度 | <3cm[1] |
|---|---|
| 相対精度 | <1cm[2] |
| 繰り返し精度 | <2cm[3] |
| 垂直性/水平性 | <0.015°[4] |
| スキャンレート | ~640,000pts/s[5] |
| 重量 | 2.2kg(ベース、バッテリーを含む)[7] |
| 単体電池容量 | 120min[8] |
| デバイス保管温度 | -40~70℃ |
| バッテリー保管温度 | 推奨保管温度:22~30℃[9] |
| 保護レベル | IP64 |
| ストレージ容量 | 512GB SSD |
| ポート | タイプC |
| 制御方法 | アプリ、ボタン |
| レンジ | 300m以下[6] |
| ファームウェア更新方法 | オフライン |
| 動作時温度 | -20~40℃ |
| 電源方式 | リチウム電池 |
レーザスキャナ
| レーザモデル | XT16、XT32、XT32M2X |
|---|---|
| スキャンレート | 320,000pts/s、640,000pts/s |
| FOV | 水平280°垂直360° |
| 安全レベル | クラス1(目への安全) |
| レーザ波⻑ | 905nm |
| 検出範囲 | 120m、300m |
| LiDAR精度 | 0.5cm |
カメラ
| カメラの数 | 5 |
|---|---|
| ビジュアルカメラ | 1.3MP×2 |
| パノラマカメラ | 12MP×2 |
| フレームレート | 調整可能 |
IMU
| 出力周波数 | 200Hz |
|---|---|
| 後処理姿勢精度 | ロール/ピッチ 0.003°方位 0.01° |
| 後処理ポジション精度 | 水平 0.005m 垂直 0.01m |
マッピング方法
| マッピングの原則 | MLF-SLAM、PPK-SLAM、RTK-SLAM、SLAM |
|---|---|
| リアルタイムカラー化 | サポート |
| リアルタイム処理 | サポート |
出力
| カラー点群 | LAS Lidata |
|---|---|
| メッシュ | LOD-OSGB |
| パノラマ画像 | Imglist+jpg |
| ガウス式スプラッティング | Lisplat ply |
伸縮ポールアダプター
| 重量 | 300g |
|---|---|
| 互換性 | LiGrip Oシリーズ |
| 支持伸縮ポール直径 | 25-25.5mm[7] |
フロントパックキット
| 重量 | 2.1kg |
|---|---|
| 互換性 | LiGrip Hシリーズ、Oシリーズ |
| 外箱寸法 | 560×340×160mm |
バックパックキット
| 重量 | 3.9kg |
|---|---|
| デュアル電池ディスプレイ | 可能 |
| 互換性 | LiGrip Oシリーズ |
| 寸法 | 580×303×145mm |
| ホットスワップ | 可能 |
- [1][2]GreenValleyの精密フィールドで測定されています。実際の計測状況により偏差が⽣じる可能性があります。
- [3]GNSSによる2回のスキャン(GNSSの切断は100メートル以内)。
- [4]建物の壁や内部など、完全に水平および垂直な物体の測定が必要です。バッテリー寿命はカメラ録画またはRTK接続なしで20℃でテスト。
- [5]XT16/XT32:320,000pts/sXT32:640,000pts/s
- [6]XT16/XT32:最大範囲120mXT32:最大範囲300m
- [7] XT16/XT32:2.5kg(GNSSなし)XT32:2.2kg(GNSSなし)
- [8]測定温度20℃、カメラ録画なし、RTK接続なし
- [9]-20℃~45℃で1ヶ月未満。-20℃~35℃で1ヶ月以上。

